コロナで解雇・雇い止め2万人超との報道がなされています。
2万人超とはショッキングな数字ですが、よくかんがえてみてください。日本の人口は1億2000万人以上であり、労働人口はその半分の6000万人いるのですよ。2万人の方には申し訳ありませんが、コロナの影響は非常に軽微だったのか?!とも思えます。
「リーマン・ショック後の日本の失業者数の増加は約100万人」とのことであり、これに鑑みても、コロナで解雇・雇い止め2万人超というのは非常に少ないです。
株価も非常に回復していますし、当居都心の不動産でも解約はそれほど増えていないような感じですし、特に日本は死者も少ないですし、コロナの影響はそれほどではなかったということではないでしょうか。
正直、3月は、日本でも死者続出かという恐怖感や果てしない不安感がありましたが、いまとなれば都市閉鎖までして、かなりズッコケました。
企業の倒産はまだこれからだということですが、これから経済がV字?回復してゆくわけですので、これからいきなり倒産が増えるとも思えません。やはり、経済は、教科書通り進んでいない状況のように思われます。
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